10/23(金)は22時にチャートを開きました。ポンドドル。
大きく下げた後で下降一服となりもみ合っている辺り。
5分足を見ていると、ダイバージェンスが発生中。
もうこれはロングするしかないね。勝ちは保証されたも同然。
前はダイバージェンスを無視したら簡単に負けたので、
今日は素直に乗ってみることに。
動きの出る前の、横横の状態のときにロング。
まあ逆行なんてありえないけど、一応ストップも入れておこうか。
適当に10pipsでいいだろう。
さて、後はレートがドカーンと暴騰するのを待つだけだ。
もはや時間の問題だ。ワクワクしながら見まもる。
ところが、エントリー後しばらくして地味に下がってきて
あっさりストップを狩られる。
なんだよもー。ちゃんと上昇しようよ。
その直後、レートが上昇し始める。
あと数pipsだけストップを深くしておけばよかった…。
追っかけですぐロングすればいいとは思いつつも、
降りた直後だからものすごく再エントリーしにくい。不思議だなぁ。
レートを見守っていると、1回目のエントリーポイントを上抜いてゆく。
ここからでも20pipsは確実だ。その辺りでロング。レートは上昇。よしよし。
一応ストップも適当に10pips入れておく。
その後、10pips上昇したらなぜか勝手に決済されてしまった。
どうやらストップとリミットを間違えて設定してしまったもよう。なんだよもー。
そしてレートは+20pipsの想定ポイントに到達。なんだよもー。トータル+10pipsの予定が、結局±0になってしまった。
その後、どうせまだまだあがるんでしょ?と思ってしまい、適当な場所でロングしてしまう。すごい適当。
すぐに逆行してしまい、損切って-10pips。
というわけで、-10pips、+10pips、-10pipsでトータル-10pipsでした。
一応ダイバージェンスの通りに反転したと言えばしたけど、天地を完璧に取れてやっと40pipsとかそんな程度でした。見送ってもいいレベルでした。
なんかダイバージェンスもダマシが結構あるらしいです。
ダイバージェンスそのものをセットアップにするのは、今回で最初で最後にしようと思います。
言い訳がましいですが、今日のトレードはちょっと実験も兼ねてましたので…。いや本当に。
次回からはダイバージェンスは参考程度に留めて、セットアップは通常通りVMAでやろうと思います。
後で調べてみたら、大きく動いた後のダイバージェンスはまったく当てにならないそうです。
よく考えたら、そりゃそうですよね。
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posted by packer at 23:41
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トレード日記
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